本園は、昭和元年に岩手県立盛岡高等女学校(現盛岡二高)併設保育所として産声を上げ、その後白梅同窓会(盛岡二高同窓会)立白梅幼稚園などを経て現在にいたる歴史と伝統のある幼稚園です。現在の学校法人白梅学園白梅幼稚園となってからは45年目を迎えています。
 　「真の幼稚園教育を目指して」の建学の精神を踏まえ、常に園児を中心に位置づけながら「自分で考え、自分で決めて、自分でする」ことができる子の育成を目指して、全職員が一丸となって取り組んでおります。
 　また小規模幼稚園のよさをフルに生かして、全職員が全園児に関わりその様子を毎日情報交換し合い、一人ひとりがより良く成長するよう努めております。

　園児一人ひとりの個性を大切にし、それぞれの発達に応じた保育を行うことを方針とします。

• 集団生活を通して、幼児期の心と身体の調和的発達をはかり、情緒豊かな創造性に富む人間形成をめざしています。
• 家庭と緊密に連絡をとりながら、幼児のよりよい成長をめざしています。

1. 心豊かで、思いやりの気持ちをもてる子ども
2. 健康でいろいろな運動ができる子ども
3. 友達と協力し、遊びに熱中できる子ども
4. 人の話を注意して聞き、相手に分かるように話せる子ども
5. 身のまわりの自然や事象に関心をもち、考えたり工夫したりできる子ども
6. 創り出す喜びを味わえる子ども
7. 物を大切にする子ども
8. 後片付けをきちんとできる子ども